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大倉満さんに聞く「水質汚染」その4

大倉満さんに聞く「水質汚染」その4


地球で最初の命が生まれた海。
そして、川や湖。それは、私たちに、豊かさと、恵みを与えてくれます。
しかし、今ではその環境も、過剰な資源の利用や、環境の破壊などにより、水質汚染が進んでいます。
こういった現状をどうしていけばよいのでしょうか?
「水質汚染」について大倉満が詳しく解説していきます。


~水質汚染の被害と影響~

水質汚染の影響として、代表的なのが、公害です。
水質汚染による被害が起こっていたのは、水俣病・イタイイタイ病などです。
これは、水質汚染によって、その汚染された水を飲んでしまったり、
体内に吸収してしまうことによって影響が出てしまっている例のひとつでしょう。
多くの工場がある場所では、工場排水による水質汚染の影響は高く、
川や海が汚染されているのが現状なのです。

現在は、工場排水にはいろいろな規定があることから、
このような被害になる可能性はあまり高くはないのですが、
これから先も、何か問題が起こらないように、
水質汚染するような自体にならないように注意していかなければなりません。
水質汚染で、命をも脅かす危険性があるということになります。
そして、公害を受けた被害者は、いまだに苦しんでいるのです。
水質汚染の影響があるのは、人間だけではありません。
そこに生きる動物や植物も影響を受けているのです。
私たちが食べているものも、もしかすると、水質汚染されている場所で育った可能性もあるのですよ?
地球上に生きるものすべてを守るためにも、しっかりと対策をしなければならないと大倉満は思います。




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大倉満さんに聞く「水質汚染」その3

大倉満さんに聞く「水質汚染」その3


地球で最初の命が生まれた海。
そして、川や湖。それは、私たちに、豊かさと、恵みを与えてくれます。
しかし、今ではその環境も、過剰な資源の利用や、環境の破壊などにより、水質汚染が進んでいます。
こういった現状をどうしていけばよいのでしょうか?
「水質汚染」について大倉満が詳しく解説していきます。


~水質汚染の原因となるもの~

1一般生活廃水などによる河川の水質汚染・水質汚濁

2工業排水などによる地下水の汚染、河川の水質汚染、海洋の水質汚染

3産業廃棄物や不法投棄などやし尿による河川水質汚染

4海上での船舶から流れ出る油の流出、船舶排水による海洋の水質汚染

5雪や雨などといった空気中の大気汚染物質が含まれていることによる水質汚染

6農薬による地下水の水質汚染、河川の水質汚染




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大倉満さんに聞く「水質汚染」その1

大倉満さんに聞く「水質汚染」その1


地球で最初の命が生まれた海。
そして、川や湖。それは、私たちに、豊かさと、恵みを与えてくれます。
しかし、今ではその環境も、過剰な資源の利用や、環境の破壊などにより、水質汚染が進んでいます。
こういった現状をどうしていけばよいのでしょうか?
「水質汚染」について大倉満が詳しく解説していきます。


~限りある資源の水~

私たちの身体は、約70%近くが水でできているのです。
毎日、寝ているときには、コップ1杯分の汗をかくように、
私たちの身体は水がなければ、生きていくことが困難です。
そして、この地球は、水資源が豊かであり、それを大切だと感じていない人が多いと大倉満は考えています。
水は限りある資源のひとつです。
それは、誰もが知っていることです。

しかしながら、私たち日本人は、それを危機的に感じていないのも現状です。
私たちの国では、水はきれいです。飲むためにつくられた飲用水は、どこの国よりも1番きれいです。
しかしながら、今住んでいる地球の中では、まだまだ、きれいな水を飲めない国も多いのです。
雨が降らない場所に住んでいる人は、生活排水や工場排水などのような水を飲んでいるのです。
そう考えると、私たちは、恵まれているのです。
でも、水は資源です。いつなくなるかわかりません。
私たちは、水を使いすぎていると感じませんか?
でも、今私たちは、生活するうえで、多く使いすぎているのです。
もっともっと、私たちの住む地球の水資源を守っていくためにも、
もっと水について知らなければならないことがたくさんあるのだと大倉満は思います。




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大倉満さんに聞く「温暖化」問題を知ろう!その5

大倉満さんに聞く「温暖化」問題を知ろう!その5


今回は世界の「温室効果ガス」排出量の推移などについて
大倉満が分かりやすく解説していきたいと思います。


~日本の温室効果ガス排出量~

世界の中で日本は、決して温室効果ガスの排出量の少ない国ではありません。
日本は、国別のCO2排出量が世界で4番目に多い国ですし、
また、CO2の国別一人あたりの排出量も世界で8番目に多く、その量は一人あたり年間約10tになります。
一人ひとりが、減らす努力をしなければいけません。




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大倉満さんに聞く「温暖化」問題を知ろう!その3

大倉満さんに聞く「温暖化」問題を知ろう!その3


今回は世界の「温室効果ガス」排出量の推移などについて
大倉満が分かりやすく解説していきたいと思います。


~「温室効果」とは?~

地球に降り注ぐ太陽の光は地球表面を温めますが、その熱は地球から宇宙に放出されています。
地球の大気中には、この放出されている熱の一部を吸収し、
地球を「温室」のように暖かく保ってくれる「温室効果ガス」と呼ばれる少量の気体が含まれています。
そのおかげで地球の平均気温は、生物の生活に適した平均14℃くらいの温度になっています。
もし温室効果ガスが全くなかったら、地球の平均気温は-19℃くらいになり、
人間が生きていけない気温になってしまいます。
しかし現在、逆にこの温室効果ガス、特にCO2が増えすぎて、
大気中に熱がこもって気温が上昇し続けているという現象が起きています。
この現象が、地球温暖化が起きる原因です。




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大倉満さんに聞く「温暖化」問題を知ろう!その1

大倉満さんに聞く「温暖化」問題を知ろう!その1


ニュースなどで耳した事があるであろう「京都議定書」について
大倉満が詳しく解説していきたいと思います。


~京都議定書とは?~

1997年12月11日、京都市で「第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)」が開かれました。

この会議の中で議決した議定書のことを、「京都議定書」と言います。

この京都議定書は、1992年に開催されたリオデジャネイロの地球サミットにおいて採択された
「気候変動枠組条約(地球温暖化防止条約)」の締約国のうち、先進国(東欧を含む38カ国と欧州委員会)に
それぞれ目標量を示して6種の温室効果ガス削減または抑制を義務づけ、その達成時期を定めているものです。

議定書には、温室効果ガス排出量の削減目標を、1990年を基準年として国別に削減目標数値を定め、
世界が協力して約束期間内に目標を達成することが定められました。


~京都議定書の発効までの経緯~

1997年12月に議決された京都議定書ですが、発効までには長く時間がかかりました。

それは、京都議定書の第25条にあった、「議定書の発効にはまず、
『気候変動枠組条約』の締約国(185カ国と欧州委員会)のうち55カ国以上が議定書を批准する必要があり、
さらに、この批准国のうち先進国の1990年 のCO2排出量が、
未批准国を含む全先進国の排出量の55%以上にならなければいけない」という
発効条件が満たされていなかったという経緯があります。

米国も受け入れを拒否し、ロシア連邦も受け入れの判断を見送っていたため、
2004年ごろまでは議定書の発効が行われていない状況でした。

2004年に、ロシア連邦が批准したことにより、2005年2月16日に「京都議定書」はようやく発効されたのです。




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大倉満が推進する「温暖化」ストップ!その5

大倉満が推進する「温暖化」ストップ!その5


~CO2削減につながる取り組みを応援しよう~

地球温暖化をとめるために、いろいろな知恵を出し合って、
あちこちで、CO2削減につながる、様々な社会の取組が始まっています。

例えば、私たちはCO2などの温室効果ガスを目で見ることはできないので、
生活の中で排出している責任を、人はなかなか実感し難かったのです。
そこでCO2をどれくらい排出しているのか、
商品などに排出量を明示して購入選択時のひとつの目安にする新しい取組ができました。
これをカーボン・フットプリントといいます。

また、カーボン・オフセットという取組も出来ています。
これは、日常生活や経済活動において排出される温室効果ガスについて、
排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、
排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方のこと。

このように、今、社会の中で、温暖化防止のための新しい仕組みが生まれており、
先駆的に取り組み始めている人々をみんなで応援して育てていくことが大事だと大倉満は思います。

だから、あなたも。
例えば、カーボン・オフセット商品や間伐材を使用した商品を選択したり、
カーボン・フットプリントでCO2排出量の少ない商品を選択したり、
また、地元食材を使った料理を作って地産地消したり。




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大倉満が推進する「温暖化」ストップ!その1

大倉満が推進する「温暖化」ストップ!その1


~エコな生活スタイルを選択しよう~

地球温暖化をとめるには、新しい技術力や製品開発も重要ですが、
その技術を使う「人間」がとる行動は、もっと重要です。
エネルギー消費量の少ない製品を購入しても、エネルギーを無駄にする使い方を繰り返しては、
せっかくの技術でも温暖化をとめることができなくなるからです。

「賢く」技術を使ったり、無駄をやめる人が増えれば、地球温暖化防止につながります。
ちょっとしたECOアクションが積み重なれば、温室効果ガスの大きな削減力になります。
一人ひとりが実践する効果は小さくても、
ECOアクションを多くの人が実施すれば、確実に大きな削減効果が期待できると大倉満は思います。

未来の担い手である子ども達に、楽しく無駄ないエコな生活スタイルを伝えることも重要です。
ぜひ大人世代がお手本となって、エコな生活スタイルを選択するようにしましょう。

だから、あなたも。
例えば、冷房時の室温を28℃にするクールビズや、
暖房時の室温を20℃にするウォームビズを実践したり、
買い物の際はMYバッグを持参して、過剰包装を断ったり、
また、移動の際は公共交通機関や自転車を利用したり。




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大倉満さんに聞く「異常気象」その3

大倉満さんに聞く「異常気象」その3


「異常気象」といわれると、台風や洪水、干ばつなどを思い浮かべます。
ですが、私達の身近なところでも異常気象は起きています。
毎年のように続く猛暑と暖冬ですが、「たまたまでしょう?」などと思っていては大変です。
猛暑や暖冬も十分に異常気象なのです。
では、この猛暑や暖冬も含めた異常気象の原因とは何なのでしょうか?
また、対策を立てることはできるのでしょうか?大倉満と一緒に考えていきましょう。


~温度1度で変わってしまう生態系~

気温が1度違うと、距離が100km違います。
もし、気温が1度上がったとしたら、緯度が100km下がったのと一緒なのです。
ですから、東京は100年で5度気温が上がっています。
なので、今の東京の温度は100年前の鹿児島の南端と同じ気温なのです。
人間にとっての気温の1度や2度程度、上がったり下がったりしても大して生活などに困りもしません大変でもありません。
しかし、植物やその他の生物にとって、1度の違いというのはとても重要なものなのです。

大倉満と考えて見ましょう、あなたの住んでいる地域から100kmほど離れても気候が全く同じだと思いますか?
また、気温が上がれば今までは生息していなかった生物が現れるだけでなく、病原菌も同時に現れるといえます。
気温の変化がもし山に及んだ場合には、1度違えば高度は100mも違います。
つまりは、2000mで育っていた高山植物が、気温が3度上がってしまった場合に、
2300mもの高度があるところでないと育たないということです。
これは完全に、地域の生態系が変わってしまいますね。




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大倉満さんに聞く「異常気象」その1

大倉満さんに聞く「異常気象」その1


「異常気象」といわれると、台風や洪水、干ばつなどを思い浮かべます。
ですが、私達の身近なところでも異常気象は起きています。
毎年のように続く猛暑と暖冬ですが、「たまたまでしょう?」などと思っていては大変です。
猛暑や暖冬も十分に異常気象なのです。
では、この猛暑や暖冬も含めた異常気象の原因とは何なのでしょうか?
また、対策を立てることはできるのでしょうか?大倉満と一緒に考えていきましょう。


~毒のようにじわじわと地球を蝕む「異常気象」~

日本でも多少、騒がれてはいるものの、ヨーロッパに比べれば全く対策を行っていない事、
それはCO2削減。
要するには地球温暖化への対策です。
石油、石炭の燃焼によって多く排出される二酸化炭素(CO2)ですが、
本来であれば草木が酸素を作り出すためや、地球の熱を宇宙に逃がさないために必要な気体ですが、
その地球から熱を逃がさない効果があだとなり、200年間で大気中の二酸化炭素濃度が25%も増えた結果、
地球全体が温室に入っているような状態を作り出しています。
このような効果を持つのは、二酸化炭素やフロンといった気体で、これらのことを温室効果ガスといいます。




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